2014/2/3~2/7の出来事・VAIOがソニーから離脱

先週2月3日から7日までの市場で興味のあった出来事は以下の話題。

  • 新興国通貨危機
  • ソニーの構造改革
  • 豪・英・EU政策金利発表
  • 米国の雇用統計

新興国通貨危機

先週から続く新興国通貨危機は収まらず、月曜の東京市場でも日経平均が600円近く下落するという大暴落が起こりました。しかしその後はなんとか4連騰で持ち直しています。

ドル円も円高モードは止まらず100.7円まで下落。この週は結局100.7円付近で3ボトムをつけて終わっています。100.7円に何があるのかと言えば120日移動平均線だと思います。120日線は反発のメドとなる場合が多く、今回も一応そこで止まっているといえるでしょう。

ソニーの構造改革

ソニーが2月6日にPC部門のVAIO事業の譲渡と、TV事業の分社化を発表。一時期、一世を風靡したあのVAIOが売却されてしまうのはなんとも寂しい限りです。さらにTV事業を子会社化するということで、ソニーはこれから何を売っていくのだろうかということを思わされます。

PCが売れないって言われてますが、米国のAmazonを見ると、PC製品の口コミが数百人単位で書かれていて半端ないです。日本の市場とはボリュームも活力も違う気がします。そして米国ではAndroidOSのChromebookが最近の売れ筋です。Chromebookは、なんと言っても価格が安いのが魅力的です。

VAIOやTV子会社は、仕切りなおしてもう一度日本の力を見せてほしいものです。上場するのもありかもしれません。

2月22日にソニーは次世代ゲーム機「プレイステーション4」を日本で発売しますが、ゲーム業界は最近はスマホに押され気味で、ここからどう挽回していくのかが注目されます。

豪・英・EU政策金利発表

オーストラリアや英国やEUの政策金利について発表がありました。各国とも現状維持のままとなり、オーストラリアとユーロは大きく買われて市場の流れが少し変わりました。

米国の雇用統計

2月7日米国の1月雇用統計の発表があり、非農業部門雇用者数は市場予想の18万5000人増に対し、結果は11万3000人増、失業率は6.7%の予想に対し、結果は6.6%となりました。

先月に続き、あちらでは寒波などの悪天候による就業不能がこの雇用統計悪化につながってるようです。温暖化とか太陽の活動がおかしいとか言われてますが、地球の環境が変なのは毎年感じるわけです。はっきりした理由があまりわからないのが不気味でもあります。


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