スコットランド住民投票で波乱の相場

世界中が注目した9月19日に行われたスコットランドの独立住民投票は、独立反対派が過半数を占めた結果になった。開票結果は独立反対派が200万1926票、賛成派が161万7989票だった。

この日のポンド相場は大荒れとなり、ポンド/ドルは1.639ドルで取引が開始され、独立反対派優勢の情報から1.652ドルまで上昇するが、日本時間の14時ごろにスコットランド独立が否決されたという正式発表後、1.628ドルまで売られ続けた。

ポンド円も同理由で、178.2円の初値から180.7円まで上昇するが、177.4円まで下落。このように、ポンド通貨は非常に往来の激しい相場となった。

この独立をめぐった住民投票では、否決されたものの賛成派が40%以上もいるので、このまま何もしないというわけには行かず、イギリス中央政府もスコットランドに自治権拡大を認めさせたりするようである。

アリババ、ニューヨーク証券取引所で上場

9月19日、中国の電子商取引企業アリババは、ニューヨーク証券取引所で新規株式公開(IPO)を遂に果たし、その日の注目を集めた。アリババ株は取引開始後、最初の数時間は全く値が付かない状態だった。

日本時間深夜1時ごろ、92.7ドルの初値が付いた後、買うのはいつ?今?今でしょ?というお祭り騒ぎで93、94、95、96ドルとどんどん買われ、99.7ドルまで一気に上昇した。しかし、いやいやこれ高すぎるでしょ?とわずか1時間ほどで、89.95まで値を下げた。

その後、アリババ株は落ち着きを取り戻して、公開価格68ドルを25.89ドル上回る(+38.07%)、93.89ドルで取引を終え、同社の時価総額は約2310億ドル(25兆円)に達した。ちなみにAmazonの時価総額は約16兆円である。

しばらくはアリババの値動きに注目が集まり、商いもにぎわいそうである。


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